仕事を知るーリネンサプライ業務の1日

シーツやタオルをきれいにして届けるために、
リネンサプライの仕事にはさまざまな工程があります。
それぞれの担当スタッフが連携して仕事を進めています。
とあるホテルリネンサプライ業務の1日をご紹介します。
リネンサプライ工程の流れ
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仕分け
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洗濯・脱水
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仕上げ
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出荷
ある1日の仕事
朝礼
08:00
1日の仕事の確認と共有からスタート
朝は工程ごとの担当スタッフが集まり、前日の振り返りや、お客様からのご要望、その日の仕事量などを確認します。「昨日よりもっと良くするには?」「今日はどんな順番で進めようか?」と話し合い、安全や身だしなみも確認してから、一日の仕事がスタートします。
毎日同じように見える仕事でも、仕事量や内容は日によってさまざま。だからこそ、みんなで情報を共有し、その日の作業をスムーズに進められるよう準備しています。

仕分け作業
08:30
担当・Nさん
品質を守る、最初のチェック工程
回収されたリネン製品を種類ごとに仕分けし、洗濯工程へ送る準備をします。シーツやカバーなどが混ざって届くこともあり、一つひとつ見分けながら丁寧に仕分けていきます。また、異物やお客様の忘れ物が混ざっていないかを確認するのも大切です。そのまま洗濯してしまうと機械の故障につながることもあるため、品質を守る最初のチェック工程として欠かせません。慣れてくると種類を瞬時に判断できるようになり、ベテランスタッフの素早い仕分けは、まさに職人技です。回収したシーツやタオルが入った袋は30kg近くになることも。体を動かすことが好きな方にも向いている仕事です。

洗濯・乾燥作業
10:00
担当・Hさん
機械だけではなく、人の工夫も大切
洗濯・乾燥工程では、リネン製品を種類ごとに洗濯・乾燥していきます。洗濯機の操作はボタン一つで行えますが、どの品物を、どの順番で洗濯するかを考えることも大切な仕事です。新人は洗濯機の操作や洗剤の準備などを少しずつ覚えながら、仕事の流れを身につけていきます。慣れてくると、自分なりに順番を工夫したり、より効率よく進める方法を考えたりできるようになります。
毎日同じように見える仕事でも、一日として同じ日はありません。だからこそ、自分で考え、改善しながら仕事ができる面白さがあります。

昼休憩
12:00
午後に向けて、しっかりリフレッシュ
昼休憩は、食堂でお弁当を食べたり、車の中でゆっくり過ごしたり、外へ出かけたりと、それぞれが自由な時間を過ごしています。希望者は朝に注文できるお弁当を利用することもできます。
同僚と談笑して笑い声が聞こえてきたり、スマホで動画を見たり、畳の休憩スペースで仮眠を取ったりと、過ごし方は人それぞれ。仕事から少し離れてリラックスしながら、午後の業務再開に向けて英気を養っています。

仕上げ作業
13:00
担当・Eさん
チームワークで、一枚一枚をきれいに
洗濯・乾燥を終えたリネン製品を、専用のプレス機でアイロンがけして仕上げていく工程です。シーツや浴衣、テーブルクロスなど、品物ごとに機械や作業方法が異なります。洗濯後のリネンは水分を含んでとても重くなるため、スタッフ同士で声を掛け合いながら協力して作業を進めます。
きれいに仕上がったリネンを見ると、大きな達成感を味わえる仕事です。最初は基本のやり方をしっかり身につけることが大切。慣れてくると作業スピードも上がり、自分の成長を実感できる工程でもあります。

出荷作業
15:00
担当・Sさん
お客様へ届ける前の、最後の品質チェック
仕上げられたリネン製品を、お客様ごとにまとめて結束し、配送できる状態にしていく工程です。シーツやタオルなどを間違いなくお届けできるよう、一つひとつ確認しながら作業を進めます。また、汚れや破れがないか、枚数に間違いがないかを改めてチェックするのも大切な役割です。
きれいに仕上がったリネンを、お客様へ安心してお届けするための最後の品質チェックを担っています。ベテランになると、束を持った感覚だけで「1枚足りない」と気づくことも。日々の経験が、品質を守る確かな技術につながっています。

片付け・翌日段取り
16:50
今日も一日、お疲れ様でした!
一日の仕事が終わると、持ち場の清掃や片付けを行います。繊維製品を扱う工場では、機械を長く安全に使うためにも、日々の掃除が欠かせません。工場をきれいな状態に整えたら、今日の仕事は終了です。
繁忙期には残業が発生することもありますが、基本は17時に退勤。翌日も気持ちよく仕事を始められるよう、最後までみんなで協力して一日を締めくくります。

※一日の仕事の流れや内容は、
事業所によって異なる場合があります。