クリーニング工場の夏の暑さ対策。 群馬事業所で進める、働きやすい職場づくり
玉川グループでは、社員が安心して働ける職場環境づくりに取り組んでいます。
株式会社玉川繊維工業所の群馬事業所で、特に力を入れている取り組みの一つが、夏の暑さ対策です。
クリーニング工場では、リネン類を洗濯・乾燥・仕上げする工程で多くの熱が発生します。特に夏場は外気温の上昇も重なるため、工場内の暑熱対策は、働く環境を整えるうえで大切な課題です。
今回は、群馬事業所で行っている夏の暑さ対策についてご紹介します。
クールルーフファンや換気設備などで、工場内の暑さを軽減
群馬事業所では、夏の工場内の暑さを少しでも軽減するため、クールルーフファンや換気扇、スポットクーラーなど、さまざまな設備を活用しています。
クールルーフファンは、水が蒸発するときに周囲の熱を奪う「気化熱」の仕組みを利用した設備です。外気を冷却し、涼しい風として工場内へ送り込むことで、暑さの軽減につなげています。
また、設備を設置するだけでなく、工場内のどこに熱がこもりやすいのか、どこで社員が作業しているのかを考えながら、空気の流れも調整しています。
熱がこもりやすい「仕上」「出荷」エリアにも対応
クリーニング工場の中でも、特に熱がこもりやすいのが、洗濯・乾燥を終えたリネン類を扱う「仕上」や「出荷」のエリアです。
機械から発生する熱に加えて、乾燥・仕上げを終えたばかりのリネン類自体も熱を持っているため、夏場は室温が上がりやすくなります。
そこで群馬事業所では、クールルーフファンから送られる涼しい空気が、実際に社員が作業する場所へ届くように風向きを調整。工場全体を一律に冷やすのではなく、人が働く場所を意識した暑さ対策を行っています。
夏も安心して働けるクリーニング工場を目指して
クリーニング工場では、大型の洗濯機や乾燥機などを使用するため、夏場の暑さを完全になくすことは簡単ではありません。
だからこそ群馬事業所では、クールルーフファンをはじめとする設備を活用しながら、現場の状況に合わせて職場環境の改善を続けています。
暑さや湿気など、実際に働くからこそ感じる負担にも向き合い、できることから一つずつ改善していく。
これからも玉川グループでは、社員が安心して働ける職場を目指し、より良い職場環境づくりに取り組んでいきます。